ハッピーライフへの道

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赤ちゃんの粉ミルクに最適なウォーターサーバーとは

赤ちゃんは胃腸の働きが弱いので、粉ミルクを作るときには、注意しなければなりません。

 

水道水でも粉ミルクをつくることができますが、日本の水道水には、消毒のために投入された塩素が、残留塩素(カルキ)として含まれていますので、赤ちゃんのからだには負担となってしまいます。

 

赤ちゃんの粉ミルクに使用するときは、10分程度かけて煮沸をして残留塩素(カルキ)を抜き、冷まさなければなりません。

 

そこで、便利なのがウォーターサーバーです。

 

ほとんどのウォーターサーバーは80度程度のお湯がすぐに出るようになっているので、粉ミルクを作るための湯沸かしの手間が省けるという点で、ウォーターサーバーがとても注目されているのです。

 

しかし、ウォーターサーバーといっても最近では様々なものがありますよね。

 

そこで、赤ちゃんの粉ミルクを作るのに最適なウォーターサーバーの選び方やおすすめのウォーターサーバーをご紹介します。


赤ちゃんの粉ミルクに最適なウォーターサーバーの条件

 

1、硬度が低い天然水であること

赤ちゃんの粉ミルクを作るときに、ウォーターサーバーを利用するととても便利なのですが、数あるウォーターサーバーの中からどのような基準で選べば良いのでしょうか?

 

まず、一番大切なことは、水の質です。ミネラルやカルシウム含有量の多い「硬水」は、赤ちゃんの内蔵には負担となってしまいます。

 

赤ちゃんの粉ミルクを作るときに使用する水は、日本産の天然水など、できるだけ硬度の低い「軟水」が適しています。


2、チャイルドロックがついていること

チャイルドロックがついていると、赤ちゃんがお湯でやけどをしたりすることがないので、安心ですね。


3、交換しやすい容器であること

ボトルなどの容器が高いところにあったり、重すぎたりすると、交換するのがたいへんなので、1個あたりの容量があまり大きくないほうが良いでしょう。


4、サーバー内に空気が混入しにくい構造になっていること

サーバー内部に侵入する細菌は「空気中」に含まれていますので、空気が入りにくい構造のサーバーを選ぶことが大切です。


給水時に空気を取り込まず、ボトル自体が縮むタイプのものが良いでしょう。

 

5、細菌対策が施されているサーバーであること

サーバー内部には手が届かないため細菌が繁殖しやすいので、サーバー内部をクリーニングする機能がついているものが良いでしょう。

 

以上の5つの条件を満たすウォーターサーバーは、「フレシャス」や「コスモウォーター」などがあります。


フレシャス

水の料金は、1L当たり162円で、サーバーレンタル料は2箱以上注文すれば0円(フレシャスdewoの場合)ということなので、仮に1日1L消費すると1ヶ月で4,860円となります。

 

ボトルは無菌エアレスパックで空気にふれにくくなっていますし、サーバー本体にはセルフクリーン機能搭載もついていますので、細菌対策も万全です。

 

ボトルは7Lの軽量パックなので、らくらく交換できます。

 

富士山のやさしい天然水【フレシャス】の公式サイトはこちら!  


コスモウォーター

 

3種類の天然水の中から好きなものを選ぶことができます。

 

水の料金は、水の種類によって異なりますが、富士の響きの場合、1L当たり162円となっています。

 

サーバーのレンタル料は0円なので、仮に1日1L消費すると1ヶ月で4,860円となります。

 

PET樹脂製の柔らかいボトルで、水質検査も定期的に実施しているので安心です。

ボトルは、コンパクトな足元ボトルなので、らくらく交換できます。

 

コスモウォーターの公式サイトはこちら!